小さな会社のためのブランディングの基本100 THEORY
相手の強みの真逆を追求
いまの強みは永遠ではありません。ライバルは必ず追随してきますし、いずれ差は縮まります。だからといって、次の強みが簡単に見つかるわけでもありません。では、どうするのか。ひとつは、相手に「これはかなわないな」と思わせるほど、既存の強みを進化させ続けることです。
一方で、競争相手に強烈な強みがあり、それを正面から超えるのが難しい場合もあります。その強みは、放っておくとじわじわと自社の経営を圧迫してきます。そんなときのもう一つの選択肢が、相手の強みの真逆を徹底的に追求することです。土俵をずらし、比べられない場所で、自社ならではの価値を磨いていく。その発想が、次の競争優位を生み出します。
