ブランディングクラブ BRANDING CLUB
ブランディングのコンテンツを手に入れ
仲間とつながるブランディングクラブ
私たちは、小さな会社に関わることで、「経営者の考え方次第で会社は大きく変わる」ことを学びました。経営者の考え方を磨き高めるためには、業種、業態、エリア、規模を越えた、ともに学び、教え合う仲間づくりが求められていました。
私たちはブランドになることを目指す中小企業のネットワーク「ブランディングクラブ」を2013年に立ち上げ、運営しています。情報コンテンツの提供と同時に、課題を共有できる仲間の存在がブランディングの後押しになっています。
会員限定6つのコンテンツ
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ブランディング レポート
毎週月曜日にメール配信
(サロンのテーマに連動)小さな会社のブランディングの考え方と実践方法を解説します。
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ブランディング インタビュー
毎月第1、2、3水曜日に
YouTubeチャンネルで公開中小企業の経営者と櫻田の対談を3回シリーズでお届けします。
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ブランディング メール
毎朝7時にメール配信
10秒で読めるブランディングのヒントをお届けします。
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ブランディング サロン
隔週木曜日にオンラインで開催
レポートをテーマに会員同士が意見交換を行う場です。
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ブランディング セッション
年に4回オンラインで開催
ゲストのスピーチとディスカッションでブランディングを学びます。
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ブランディング ツアー
不定期開催
ブランディング事例を視察し、地域を体験するツアーです。
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入会金
11,000円※税込
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年会費
年額92,400円(月額7,700円)※共に税込
お互いの強みや違いを認め、その価値を語り合えるコミュニティ
同質ではなく、他質な存在からの学びこそ大きな宝物

会員は業種も業態も規模もエリアも異なります。クラブでは経営規模の大きなところが偉いわけではなく、小さなところが卑下する必要もありません。大事なのは多種多様な会員がいることです。多様な価値観がボンディング(結合)することで、新しいブランドモデルが生まれています。
同質の活動は何となく理解できますが、異質な活動は自分たちの常識とは異なるので理解できないことが多い。ここから二つの反応が生まれます。一つは怖いので避けようとする。もう一つはおもしろそうだと近づいてみる。
これまでの常識や経験が通用しない急激な変化の時代に求められるのは、同質からの学びではありません。異質という言葉に抵抗があるのならば、他質な存在からの学びです。クラブはまさにその学びのためのコミュニティです。
ブランディング思考になるための連続的な情報配信

「ブランドはなるもの」というのがクラブの考えです。自分たちがブランドだといっても、お客さまや世の中がブランドだと評価してくれなければ成り立ちません。だからこそ、愚直な現場の日々の積み重ねが力となります。
人には思考の癖があります。年月を重ねたものなので、そう簡単には変わりません。ブランディング思考になるためには、ブランディングの情報に日々触れることです。情報についての3つのクランブコンテンツを紹介します。
毎朝7時配信の「ブランディングメール」、毎週月曜日配信の「ブランディングレポート」、毎月1・2・3週目配信の「ブランディングインタビュー」・・・連続的に情報に触れることでブランディング思考が生まれます。
「GIVE &GIVE」を前提としたクラブ会員との濃厚な関係
情報に触れてさえいれば、ブランドになれるのでしょうか。そう簡単ではありません。経営の3つのフレームをご存知ですか。それは「在り方」「やり方」「動き方」です。この3つを常に自問自答するのが経営者の仕事です。
しかし、自問自答は楽ではありません。迷いで心が折れそうになるときもあります。そんなときこそ、ブランドになることを目指す会員との交流が支えとなります。クラブには3つの交流の場面があります。それを紹介します。
隔週木曜日開催の「ブランディングサロン」、3ヶ月に一度開催の「ブランディングセッション」、不定期開催の「ブランディングツアー」です。「GIVE & GIVE」を前提としたクラブ会員との交流は濃厚かつ愉快です。

月7千円でブランディングの情報と思いを共有する仲間を

最後に会費を説明します。1年契約で月7,700円、年間92,400円(ともに税込)、年一活払いが基本です。あなたが月に7,700円で手に入れているものは何ですか。1回の会食代?1ヶ月の書籍代?1ヶ月のサブスク代?・・・。
ネットでさまざまな情報が手軽にほぼ無料で手に入る時代です。そう考えると7,700円は高いと感じるかもしれません。しかし、「ブランドになる」という思いを共有する仲間づくりだと思えばいかがでしょうか。
「経営者は孤独」といわれますが、本当にそうでしょうか。確かにその一面もあるかもしれませんが、全国に多様な仲間がいると思えば、孤独などどこかに消えてしまいます。切磋琢磨する仲間の存在はブランディングのパワーとなります。