ブランディングクラブ | 株式会社クエストリー | 小さくても光り輝くブランドになる 


「ミッションを掲げ、その実現を目指す」経営者のコミュニティ
それが 「ブランディングクラブ」 です

  1. 個別ミーティング

    年1回、会員更新時に実施

    現状の経営課題などをお聞きし、
    解決の道筋をともに探ります。

    個別ミーティング
  2. ブランディング サロン

    隔週木曜日にオンラインで開催

    毎回、異なるテーマで会員同士が意見交換を行う場です。

    ブランディング サロン
  3. ブランディング セッション

    年に4回開催

    ゲストのスピーチとディスカッションでブランディングを学びます。

    ブランディング セッション
  4. ブランディング ツアー

    不定期開催

    ブランディング事例を視察し、地域を体験するツアーです。

    ブランディング ツアー
  5. ブランディング レポート

    毎週月曜日にメール配信

    小さな会社のブランディングの考え方と実践方法を解説します。

    ブランディング レポート
  6. ブランディング メール

    毎朝7時にメール配信

    10秒で読めるブランディングのヒントをお届けします。

    ブランディング メール
  • 入会金

    11,000円※税込

  • 年会費

    年額92,400円(月額7,700円)※共に税込

  • ※入会前にオンラインミーティングも可能です
    現状の経営課題やクラブへのご質問など、気軽にご相談ください

私たちはブランディングに関わることで、「ミッション次第で会社は大きく変わる」ことを学びました。しかし、ミッションの確立、共有、実現は簡単ではありません。その旗振り役である経営者もときには心が折れそうになります。

そんなときにミッション経営を実践する経営者同士ならば心を開いて話し合える………そんな思いから、私たちは2013年に、「ミッションを掲げ、その実現を目指す」経営者のコミュニティ「ブランディングクラブ」を立ち上げました。

「ミッションを始めとしたさまざまなブランディング関する情報の提供」と「業種・業態・エリア・規模などを越えた経営者仲間との交流」が、ブランディングクラブの活動の大きな柱となっています。

お互いの強みや違いを認め、その価値を語り合えるコミュニティ

ブランディングの大事な要素は差別化です。強みや違いを磨き上げ、社会で唯一無二の存在になることがブランディングです。小さな会社だから無理?いえいえ「小さくても光り輝くブランド」になるシナリオがあります。

世の中には自分と同じ人は誰もいません。同じように、どんな小さな会社にも、他にはない強みや違いが存在します。「ウチにはありません」と言われることが多いのですが、それは気づいていないだけのことです。

自分では気づいていない強みを、周りが教えてくれることはありそうでいて、そうはありません。だから眠ったままになるのです。クラブでは会員同士の強みや違いを認め、それをまじめに伝えてくれます。

同質ではなく、他質な存在からの学びこそ大きな宝物

会員は業種も業態も規模もエリアも異なります。クラブでは経営規模の大きなところが偉いわけではなく、小さなところが卑下する必要もありません。大事なのは多種多様な会員がいることです。多様な価値観がボンディング(結合)することで、新しいブランドモデルが生まれています。

同質の活動は何となく理解できますが、異質な活動は自分たちの常識とは異なるので理解できないことが多い。ここから二つの反応が生まれます。一つは怖いので避けようとする。もう一つはおもしろそうだと近づいてみる。

これまでの常識や経験が通用しない急激な変化の時代に求められるのは、同質からの学びではありません。異質という言葉に抵抗があるのならば、他質な存在からの学びです。クラブはまさにその学びのためのコミュニティです。

ブランディング思考になるための連続的な情報配信

「ブランドはなるもの」というのがクラブの考えです。自分たちがブランドだといっても、お客さまや世の中がブランドだと評価してくれなければ成り立ちません。だからこそ、愚直な現場の日々の積み重ねが力となります。

人には思考の癖があります。年月を重ねたものなので、そう簡単には変わりません。ブランディング思考になるためには、ブランディングの情報に日々触れることです。情報についての3つのクランブコンテンツを紹介します。

毎朝7時配信の「ブランディングメール」、毎週月曜日配信の「ブランディングレポート」、アーカイブでいつでも視聴できる「ブランディングインタビュー」・・・連続的に情報に触れることでブランディング思考が生まれます。

「GIVE &GIVE」を前提としたクラブ会員との濃厚な関係

情報に触れてさえいれば、ブランドになれるのでしょうか。そう簡単ではありません。経営の3つのフレームをご存知ですか。それは「在り方」「やり方」「動き方」です。この3つを常に自問自答するのが経営者の仕事です。

しかし、自問自答は楽ではありません。迷いで心が折れそうになるときもあります。そんなときこそ、ブランドになることを目指す会員との交流が支えとなります。クラブには3つの交流の場面があります。それを紹介します。

隔週木曜日開催の「ブランディングサロン」、3ヶ月に一度開催の「ブランディングセッション」、年1回開催の「ブランディングツアー」です。「GIVE & GIVE」を前提としたクラブ会員との交流は濃厚かつ愉快です。

月7千円でブランディングの情報と思いを共有する仲間を

最後に会費を説明します。1年契約で月7,700円、年間92,400円(ともに税込)、年一活払いが基本です。あなたが月に7,700円で手に入れているものは何ですか。1回の会食代?1ヶ月の書籍代?1ヶ月のサブスク代?・・・。

ネットでさまざまな情報が手軽にほぼ無料で手に入る時代です。そう考えると7,700円は高いと感じるかもしれません。しかし、「ブランドになる」という思いを共有する仲間づくりだと思えばいかがでしょうか。

「経営者は孤独」といわれますが、本当にそうでしょうか。確かにその一面もあるかもしれませんが、全国に多様な仲間がいると思えば、孤独などどこかに消えてしまいます。切磋琢磨する仲間の存在はブランディングのパワーとなります。