ブランディングメール BRANDING MAIL
ブランディングメール 2025年9月
- 1日 5099【回復力=レジリエンス】
- 今日から9月です。社会やビジネス環境が急速に変化し、予測が困難な状況が常態化しています。変化のスピードの速さと不確実性の高さに気持ちが折れそうになっていませんか。このような時代に必要なのは「回復力=レジリエンス(resilience)」。今月はこれをテーマにお届けします。
- 2日 5100【立ち直る力】
- 「レジリエンス(resilience)」という言葉が注目を集めています。日本語では、「回復力」「復元力」「耐久力」「再起力」「弾力」などと訳され、困難や逆境をしなやかに乗り越え「立ち直る力」のことを指します。この力は、変化に柔軟に対応し、持続的な成長を実現するための基盤となります。
- 3日 5101【予測が難しい時代】
- 不確実性の高い現在は、これまでの「予測に基づくリスク管理」が限界を迎えています。過去の手法では判断するのが難しくなっているのです。予測しながらも、変化に柔軟に対応し、迅速に適応していく能力が、個人や組織、とくに経営者にとって不可欠なスキルとなっています。
- 4日 5102【柔軟な思考力を持っている】
- 「回復力=レジリエンス」の高い人の特徴とは何でしょうか。まずは「柔軟な思考力を持っている」ことです。一方向の角度だけでなく、さまざまな角度から物事を考えられる人です。固定観念にとらわれないので、状況や情報に応じて考え方や行動を変化させることができます。
- 5日 5103【失敗を糧に成長できる】
- 「回復力=レジリエンス」の高い人の特徴の2つ目は、「失敗を糧に成長できる」ことです。言い換えれば、「すべてから学ぶ」という貪欲さがあります。ある会社の会議後に、社長から食事を誘われましたが、食事中も質問の連続、さらに別な店に移動しても話は続きました。
- 6日 5104【自分の強みや弱みを理解している】
- 「回復力=レジリエンス」の高い人の特徴の3つ目は、「自分の強みや弱みを理解している」ことです。自分の強みを把握していることで、困難な状況で も前向きに行動できます。また、弱みを受け入れることで、他人と比較 せず、ありのままの自分を受け入れています。
- 7日 5105【感情をコントロールできる】
- 「回復力=レジリエンス」の高い人の特徴の4つ目は、「感情をコントロールできる」ことです。感情に振り回されると、視野が狭くなり、適切な判断が難しくなります。しかし、この特徴の人は、困難な状況に追い込まれても、「何をすべきか」と冷静に考えることができます。
- 8日 5106 【リスクを恐れず挑戦する】
- 「レジリエンス=回復力」の高い人の特徴の5つ目は、「リスクを恐れず挑戦する」ことです。これが、困難や逆境に直面した際に、成長や成功の可能性を追求するための行動力を支えます。言い方を変えれば、諦めないこと、「もう無理だ」と思った時から、回復力は半減します。
- 9日 5107【他人と自分を安易に比較しない】
- 「回復力=レジリエンス」の高い人の特徴の6つ目は、「他人と自分を安易に比較しない」ことです。他人との比較は、自分の短所や不足に目を向ける原因となり、自己肯定感を低下させる可能性があります。他人と比較するのではなく、自分の成長に焦点を当てましょう。
- 10日 5108【3秒以内に立ち直る】
- 「回復力=レジリエンス」は鍛えることができます。いくつか具合的な方法を紹介します。まず大事なのは気持ちの切り替えです。作家の辻仁成さんから教えていただいたことですが、「嫌なことがあっても3秒以内に立ち直る」、深呼吸して、「1、2、3」と数えて実行しましょう。
- 11日 5109【人の悪口を言わない】
- 「回復力=レジリエンス」で大事なのは、気持ちの切り替えです。中でも、「誰かのせいにしない」ことがとても大事です。加えて、悪口を言わないことです。誰かのせいにし、悪口を言っても何も変わりません。回復どころか、気持ちが荒れるだけ。終わったことと言い切りましょう。
- 12日 5110【睡眠をよく取り、体調を整え】
- 「回復力=レジリエンス」で大事なのは、気持ちの切り替えです。そのためには「睡眠をよく取り、体調を整える」ことです。睡眠はストレスに対する耐性を高め、困難な状況でも冷静に対応する力を養います。「そんなことか」と思わずに、体を動かしてよく寝ましょう。
- 13日 5111【悩みや困りごとを人に話す】
- 「回復力=レジリエンス」で大事なのは、気持ちの切り替えです。そのためには「悩みや困りごとを人に話す」ことが大事です。言葉にすることで、自分の感情や状況を整理できます。また、他者の視点を取り入れることで、自分では気づけなかった考えや解決方法が得られます。
- 14日 5112【小さな成功体験を積む】
- 「回復力=レジリエンス」で大事なのは、「小さな成功体験を積む」ことです。無理のない目標を設定し、達成するたびに「よく頑張った」と自分を褒めることで、自信につながります。また、日々の小さな成功を日記に書く習慣をつけることで、自分の成長が実感できます。
- 15日 5113【物事を多角的に見る】
- 「回復力=レジリエンス」で大事なのは、「物事を多角的に見る」ことです。失敗した際に、落ち込んでいるだけでは何も変わりません。失敗した状況を「最悪」「中立」「最善」の3つの視点から解釈し直してみましょう。さまざまな角度から見ることで、次の打ち手が見えてきます。
- 16日 5114【ストレスを解消する】
- 今月は不確実性の高い時代に必要な「回復力=レジリエンス(resilience)」について解説しています。「回復力=レジリエンス」とは、困難や逆境をしなやかに乗り越え「立ち直る力」のことです。不確実性の高さは、ストレスも多さにもつながっています。ストレスの解消はとても重要です。
- 17日 5115【ストレスを成長の糧に変える】
- ストレスが原因で生じる不安や疲労に悩む人が少なくありません。とくに責任が重い立場の人はこの傾向に陥りがちです。一方、「回復力=レジリエンス」の高い人は、ストレスを受けても身体的にも心理的にも健康を保ち、ストレスを成長の糧に変えることができます。
- 18日 5116【跳ね返し、回復する】
- 「回復力=レジリエンス」は、ストレスを「跳ね返す力」や、ストレスを受けた状態から「回復する力」として働きます。ストレスフルな状況でも冷静に適切な判断を下すことは、経営者に求められる重要な資質です。みなさんは、どのようにしてストレスを解消していますか?
- 19日 5117【これも経験だ】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「物事をポジティブにとらえる力」を養うことです。僕はピンチに陥った時には「これも経験の一つ」と思うようにしています。ストレスフルな状況においても、「これも経験だ」と自分自身に思い込ませると、楽観的な思考に切り替えられます。
- 20日 5118【新呼吸して、身体を動かす】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「新呼吸して、身体を動かす」ことが必要です。ストレスは、心拍数やホルモン反応に変化を引き起こします。これを軽減するには、まずは深呼吸することが効果的です。続いてストレッチで身体を動かしましょう。散歩もおすすめです。
- 21日 5119【瞑想する】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「瞑想する」ことをお勧めします。瞑想といっても特別なことではありません。静かな場所で、目を瞑り、深呼吸しながら、自分の呼吸に意識を集中させるだけです。椅子に座ってもできますし、1分程度で構いません。これだけでリラックスできます。
- 22日 5120【切り替える】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「切り替える」ことが重要です。今この瞬間に意識を集中させることで、過去の後悔や未来の不安から解放されます。要は「起きたことは仕方ない、今できることをやろう」への切り替えです。原因を探したり、誰かを責めたりしても何も変わりません。
- 23日 5121【笑う】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「笑う」ことです。もらい火で事務所が焼けてしまった経営者を知っています。現場に駆けつけた彼は、火事を見ながら笑っていました。社員が「不審に思われるからやめてください」と言ったそうです。笑うことで気持ちを切り替えていたのだと思います。
- 24日 5122【寝る】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「寝る」ことです。「参ったな、もうダメかも」と思っても、一晩寝ると新しいスイッチが入ります。とても寝る気になどなれないと思うかもしれませんが、案外眠れるものです。ストレスを感じたら、睡眠をよくとり、体調を整えれば、何とかなります。
- 25日 5123【命まではとられない】
- ストレスを跳ね返し、回復するためには、「命まではとられない」と思うことです。万策尽きたと思っても、死ぬわけではないと思えば、何とかなります。日本は挫折や失敗を恥としてとらえる傾向が強いのですが、欧米では失敗を学びと成長の機会ととらえる文化が根付いています。
- 26日 5124【恥欠き、義理欠き、人情欠き】
- 年配の経営者の言葉です。「ピンチの時は『恥欠き、義理欠き、人情欠き』で乗り越えてきた」。日本では失敗が個人の責任として強く認識されることが多く、周囲に迷惑をかけたという感覚が挫折感を増幅させます。反論もあるかもしれませんが、僕は「三欠き」に共感できます。
- 27日 5125【小さな成功体験】
- 挫折を乗り越えられない人に共通して傾向は、「大きな成功を望む」ことです。過去の栄光が記憶として残っているからかもしれませんね。挫折から立ち直るには、達成可能な小さな目標を設定し、それをクリアしていくことです。小さな成功体験の積み重ねによって自信が取り戻せます。
- 28日 5126【大丈夫!心配ない!何とかなる!】
- 失敗や挫折を経験すると、まじめな人ほど自分を責め、心理的に追い込まれていきます。「大丈夫!心配ない!何とかなる!」、これはセッションで倒産の経験を語ってくれた小林久さんの言葉です。この3つを自分に言い聞かせることで、前向きな気持ちが維持できます。
- 29日 5127【助けを求める】
- 失敗や挫折で心理的に追い込まれた時は、自分を責め、自分の殻に閉じこまりがちです。口数も少なくなると、状況はさらに悪くなります。そんな時は家族や友人、信頼できる専門家に助けを求めることです。話すことで、気持ちの整理ができ、何から着手したらいいかが見えてきます。
- 30日 5128【ストレスと向き合う】
- ストレスは悪いことばかりではありません。変化のためのサインととらえましょうか。ストレスを感じている自分を自覚した時には、逃げずにストレスとしっかりと向き合うことです。何がストレスの要因なのかを、考え、書き出すことで、跳ね返し、回復する糸口が見えてきます。
