北海道厚真町出身。福祉関係の大学を卒業後、北海道岩内町にある知的障がい者の授産施設に就職。
配属先がパンを製造する多機能型事業所だったことがパン職人を目指すきっかけという異色の経歴を持つ。

独立後、2013年に白老町に開業。開店前から行列のできる繁盛店となる。看板商品は故郷・厚真町近隣で採れた米を炊いて練り込む「あずきブレッド」。

クリスマスシーズンの半年前から仕込みを始めるドイツの伝統的な焼菓子「シュトーレン」は、白老町のふるさと納税の返礼品として道外でも人気。

パン製造販売

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