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7/21(木)「7月度ブランディングセッション」を開催します
ピーター・ドラッカーは企業の新の目的は「顧客の創造と維持」であると論じています。新型コロナウイルスの影響、国際情勢の不安定感、諸物価の値上がりなど先行きが見えない市場環境下で、この言葉の意味が問われています。
しかし、その実践となると、安易な割引、その場しのぎのサービス、一部特定の人しかできない取り組みなどが目立ちます。やはり「顧客の創造と維持が仕組み化できていない経営は脆弱」といわざるを得ません。
今回のブランディングセッションのゲストは、神奈川県川崎市にある学習塾「陽光学院」の塾長の菅野伸一さんです。同塾は徒歩10分圏内に神奈川の3大大手学習塾が進出するなか、二桁成長の好業績を上げています。
好業績の背景には塾生の募集、保護者とのコミュニケーション、顧客満足度の向上などさまざまな仕組みがあります。しかも、アナログをベースとしているのが特徴です。菅野塾長に同塾の仕組みを事例を交えて語っていただきます。
テーマ:「顧客の創造と維持の仕組みづくり」はブランディングの要諦です
学習塾「陽光学院」(神奈川県川崎市)の実践に学ぶ
ゲスト:菅野伸一さん
陽光学院 塾長
- 開催日時:
- 7月21日(木)14時00分~16時00分
- 開催方法:
- Zoomによるオンライン
- 参加料:
- 5,000円(税込)