小さな会社のためのブランディングの基本100 THEORY
チャレンジ目標は、ゴールが見える高さに
チャレンジは、熱量を増量させるいい機会です。大事なのは、チャレンジ目標の設定です。はるかに手が届かない目標は、社内をしらけさせるだけ。「どうせ無理」という空気が広がれば、熱量は上がるどころか下がっていきます。
一方、ゴールが見えるチャレンジ目標は、「何とかなるかな」という気持ちを生み出します。少し背伸びをすれば届きそうな高さ。そのあたりに目標を置くことで、社員の足は自然と前に出ます。
ちなみに、熱量をモチベーションと勘違いする経営者がいます。そういう方に限って、「やるぞ!」と拳を振り上げることを暗黙のうちに強要しがちです。しかし、熱量とモチベーションは別物です。熱量とは、目的に向かって気持ちを一つにすることです。拳を振り上げることではなく、同じ方向を見ることなのです。
