ブランディングの落とし穴はどこにあるのか?それは顧客不在から生まれます。ブランドは人の頭のなかに作られます。ブランドとは、「幸せの記憶のスタンプ」です。その名前を見聞きしたときに幸せの気分になるのがブランドです。
そのことを十分わかっているのにもかかわらず、顧客を喜ばせることに全力を注いでいたブランドが、自分都合の展開に変わることは少なくありません。
その背景には自社の力を過信し、客は今後も離れないと思い込む傲慢な経営があります。ブランディングではここは重々心すべきポイントですね。
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