チャンスという扉が開きやすくなっている | 株式会社クエストリー | 小さくても光り輝くブランドになる 

チャンスという扉が開きやすくなっている

「危機」という言葉には、「危険」と「機会」の両方の意味が含まれています。いま起きている劇的な変化は、小さな会社にとって絶好の機会です。むしろ、小さいことが大きなスプリングボードになる時代なのです。

激変による急激な曲がり角に、多くの企業が戸惑いを隠せず、対応に苦悩しているかもしれません。しかし、小さな会社であれば、柔軟に曲がり切ることができます。一番の問題は、曲がり角に気が付かず、現状のままの経営を続けていることです。

これまで、小さな会社は大手メディアに選ばれる機会がそれほどありませんでした。しかし、最近ではSNSの普及によってその存在が広く知られるようになり、ファンの口コミを受けて、大手メディアも注目するようになりました。

大手メディアが注目する小さな会社の魅力は、他にはない「選ばれる理由」を持っていることです。規模の大小さな関係なく、心に響く価値を提供することができれば、必ずファンやメディアからの注目を集め、さらなる成長を続けられます。