ブランディングメール BRANDING MAIL
ブランディングメール 2026年8月
- 8/1(土) 5433 【31日間、遊びについて考えてみませんか】
- 経営者はもっと遊ぼう。そんな話を、これから31日にわたってお届けします。一生懸命に働くことは、とても素晴らしいことです。しかし、机のまえでうなって考えているだけでは、いいアイデアは生まれません。遊びや暮らしを楽しむなかから、新しい価値のヒントが生まれてきます。ひと月かけて、その理由と実践のルールを、少しずつお伝えしていきます。
- 8/2(日) 5434 【「一生懸命」だけでは限界がある】
- 「一生懸命」だけでは限界があります。まじめに、ていねいに仕事に向き合う姿勢は、経営者としてとても大切です。しかし、それだけで新しい発想が生まれるわけではありません。同じ場所で同じように考え続けても、視点はなかなか広がっていかないものです。ときには仕事から離れて、遊びのなかに身を置いてみることも、経営者に求められる大切なセンスです。
- 8/3(月) 5435 【アイデアは机の外からやってくる】
- アイデアは、机の外からやってきます。会議室でうなって考えているときより、散歩をしていたり、趣味に没頭していたりするときのほうが、ふと発想が浮かんだ経験はないでしょうか。頭のなかの力を抜いた瞬間に、これまで結びつかなかった点と点が、思いがけずつながっていきます。遊びは、そうした余白をつくる時間でもあるのです。
- 8/4(火) 5436 【小さな遊び心が生む大きな価値】
- 小さな遊び心が、大きな価値を生みます。派手な仕掛けでなくてもかまいません。お客さまとのちょっとした会話に、遊びの要素を一つ入れてみる。それだけで、商品やサービスへの向き合い方が変わっていきます。遊び心は、大きなイベントよりも、日々の小さな積み重ねのなかにこそ、宿っていくものです。ぜひ、身近な会話に遊びを織り込んでみてください。
- 8/5(水) 5437 【うなって考えるより、まず遊んでみる】
- 眉間に皺を寄せているより、まず遊んでみましょう。行き詰まったとき、多くの人はさらに考え込もうとしてしまいます。けれど、いったん手を止めて、まったく関係のないことを楽しんでみると、意外なところで糸口が見つかることがあります。真剣に悩むことと、思いきり遊ぶことは、けっして矛盾せず、むしろ両立してこそ意味があるのです。
- 8/6(木) 5438 【遊びは経営判断の栄養になる】
- 遊びは、経営判断の栄養になります。今後の方向性を考えるとき、頭のなかだけで組み立てようとすると、どうしても視野が狭くなりがちです。遊びを通じて出会う人や景色、体験のひとつひとつが、判断の引き出しを増やしてくれます。栄養が足りなければ、良い判断もなかなか育っていきません。日々の遊びを、大切にしたいですね。
- 8/7(金) 5439 【遊べない経営者に、新しい発想は生まれない】
- 遊べない経営者に、新しい発想は生まれにくいものです。忙しさを理由に遊びを後回しにしていると、思考のパターンも少しずつ固定化していきます。第1週の締めくくりとして、まずは遊びを「後回しにしていいもの」というリストから外してみませんか。来週からは、遊びについてよくある勘違いを、一つずつていねいにお伝えしていきます。
- 8/8(土) 5440 【「なるほど、遊べばいいのか」という早合点】
- 「なるほど、遊べばいいのか」——そう早合点しないでください。ここまでの話を読んで、とにかく遊べばアイデアが出てくる、と思われたかもしれません。しかし、ただ遊べばよいというものではないのです。今週は、遊びについて誤解されやすいポイントを、一つずつていねいに整理していきます。あらためて、自分の遊び方を見直すきっかけにしてください。
- 8/9(日) 5441 【お金を使うことだけが遊びではない】
- お金を使うことだけが、遊びではありません。高価な趣味や豪華な体験でなければ遊びと呼べない、と思い込んでいないでしょうか。大切なのは、支出の大きさではなく、それによってどれだけ心を動かされたかです。お金をかけない小さな遊びのなかにも、仕事のヒントは十分に眠っています。まずは、身近なところから見直してみましょう。
- 8/10(月) 5442 【旅行だけが遊びではない】
- 旅行だけが、遊びではありません。遠くへ出かけることは、たしかに気分を変えてくれます。けれど、非日常な体験でなければ遊びにならない、と考えてしまうと、遊びの機会はぐっと少なくなってしまいます。近所を歩いてみる、いつもと違う道を選んでみる。そんな小さな移動のなかにも、遊びは隠れているものです。足もとから探してみましょう。
- 8/11(火) 5443 【特別な人に会うことだけが遊びではない】
- 特別な人に会うことだけが、遊びではありません。憧れの人との会話や、豪華な交流会だけが刺激になるわけではないのです。日々顔を合わせるスタッフやお客さまとの、なにげないやり取りのなかにも、遊び心を持ち込む余地は十分にあります。特別さよりも、日ごろの向き合い方こそが、あらためて問われているのではないでしょうか。
- 8/12(水) 5444 【遊びのハードルを、自分で上げていないか】
- 遊びのハードルを、自分で上げていないでしょうか。「せっかくやるなら特別なことを」と考えるほど、遊びは腰の重いものになっていきます。気負わず、思いついたことをその場で試してみる。そのくらい軽やかな構えでいるほうが、遊びはかえって長く、無理なく続いていくものです。まずは、肩の力を抜くところから始めてみましょう。
- 8/13(木) 5445 【遊びは、非日常でなくてもいい】
- 遊びは、非日常でなくてもかまいません。特別な予定を組まなくても、いつもの一日のなかに遊びを差し込むことはできます。朝のコーヒーの淹れ方を変えてみる、出勤時に草花の写真を撮ってみる。そうした小さな変化の積み重ねが、やがて日常そのものを、心地よい遊びの場に変えていきます。今日から、ひとつ試してみませんか。
- 8/14(金) 5446 【三つの勘違い、まとめ】
- 昨日まで、遊びにまつわる三つの勘違いを説明してきました。お金、非日常、特別な相手——そのどれもが、遊びの必須条件ではありません。大切なのは、日常の小さなことを遊びに変える、その人なりのセンスです。明日からは、そのセンスをどう磨いていけばよいのか、具体的な方法を一つずつ、ていねいにお伝えしていきます。
- 8/15(土) 5447 【日常の小さなことを遊びにする】
- 日常の小さなことを、遊びに変えてみましょう。大げさに考える必要はありません。特別な予定や多額なお金がなくても、遊びの場面はいくらでもあります。今日のちょっとした選択のなかにも、遊びの入り口はいくつも隠れています。大事なのは、それに気づくこと。まずは、ルーティンを変えることから始めましょう。いつもと違う小さな選択肢を選んでみてください。
- 8/16(日) 5448 【通勤路を変えてみる、という遊び】
- 通勤路を変えてみる、それも立派な遊びです。そんなことが遊び?と思うかもしれませんが、毎日同じ道を歩いていると、景色は見慣れたものばかりです。僕も谷根千で、初めて通る路地に入ってみると、知らなかったお店や、季節の小さな変化に気づくことがあります。決まりきったルートから、あえて外れてみる。効率や安心を脇に置いた小さな冒険が、頭をやわらかくしてくれます。
- 8/17(月) 5449 【ランチに知らない店を選んでみる】
- ランチに、入ったことがない店を選んでみましょう。いつもの店は、たしかに安心できますし、味も外れがありません。しかし、あえて入ったことのない一軒を選んでみると、思いがけない発見に出会うことがあります。味だけでなく、店構えや接客の工夫からも学べることは多いものです。ハズレもあるかもしれませんが、それも、遊んでみたからこそわかることです。
- 8/18(火) 5450 【いつもの一日に、余白の時間を】
- 仕事にまじめに取り組む人ほど、隙間なくスケジュールを決め、予定通りに進めることを大事にします。しかし、そこに少しの余白をつくることが遊びになります。僕は1日のなかにフリータイムという時間帯を設けています。本を読む、音楽を聴く、ご無沙汰している人に連絡する。そんな時間です。予定を詰め込みすぎないことも、遊びを楽しむコツのひとつです。
- 8/19(水) 5451 【遊びは、探すものではなく気づくもの】
- 遊びは、探すものではなく、気づくものです。特別な仕掛けを用意しなくても、日常のなかにはすでに遊びの種がたくさん転がっています。大切なのは、それに気づけるかどうかです。目の前のできごとを、いつもと違う角度から眺めてみましょう。その小さな習慣が、遊び心のアンテナを少しずつ育てていきます。まずは、自分のものの見方を意識し、意図的に視線の角度を変えることです。
- 8/20(木) 5452 【センスは磨けば育つ】
- センスは天性のものではありません。磨けば育っていきます。遊び心も同じです。生まれつきの才能だと思われがちですが、日々の小さな実践の積み重ねによって、確実に磨かれていきます。そのためには、「すなお」な気持ちが大事です。小さなことであっても、「す=すばらしい」「な=なるほど」「お=おもしろい」と思うだけで、まったく違った世界が見えてきます。
- 8/21(金) 5453 【遊びのなかの「あれ?」を見逃さない】
- 遊びのなかの「あれ?」を、見逃さないでください。ふと感じた小さな違和感や引っかかりこそ、新しい発想の種になります。忙しさのなかでは、そうした感覚はつい通り過ぎてしまいがちです。いったん立ち止まって、なぜそれが気になったのかを考えてみる。そのひと手間が、遊びを仕事のヒントに変えていく、大切な一歩になります。
- 8/22(土) 5454 【遊びを仕事に活かすには、ルールがある】
- 遊びを仕事に活かすには、いくつかのルールがあります。ただ楽しむだけではもったいない。とはいえ、「仕事に活かさなければ」に縛られる必要もありません。「なんでだろう?」「どうしてこういう気持ちになったのか?」——自分の気持ちの変化を見つめることからヒントが見つかります。明日からは、遊びを仕事のヒントに変えるための、具体的なルールを一つずつご紹介していきます。
- 8/23(日) 5455 【ルールその1、まず思いきり楽しむ】
- ルールその1、まず思いきり楽しむことです。仕事に活かそうと意識しすぎると、遊びそのものが窮屈なものになってしまいます。順番としては、まず遊びを全力で楽しむこと。そのうえで、あとから振り返ってみる。楽しみきれていない遊びからは、良いヒントもなかなか生まれてこないものです。まずは、純粋に遊ぶことそのものを大切にしてください。
- 8/24(月) 5456 【ルールその2、「なぜおもしろいのか」を言葉にする】
- ルールその2、遊びはおもしろいですよね。ただし、楽しんだ体験を、ただの思い出で終わらせないようにしましょう。そのためには、「なぜおもしろいのか」を言葉にすることです。なにが自分の心を動かしたのかを、ひとことで書き留めておく習慣こそが、遊びを仕事のヒントへと変えていく近道です。難しく考えず、短い言葉で書き留めてみてください。
- 8/25(火) 5457 【ルールその3、違和感をメモしておく】
- ルールその3、違和感をメモしておきましょう。遊びのなかで感じた「あれ?」という小さなひっかかりは、時間が経つとすぐに忘れてしまいます。スマートフォンのメモでも、手帳の片隅でもかまいません。感じたその場で書き留めておく習慣にしてはいかがでしょうか。このメモがあとから貴重なヒントになって返ってくることがあります。難しく考えず、こまめにメモしましょう。
- 8/26(水) 5458 【ルールその4、一人で完結させない】
- ルールその4、一人で完結させないことです。遊びで得た気づきは、自分のなかにしまい込むだけでは、なかなか形になりにくいものです。スタッフやお客さまとの雑談のなかで話してみましょう。話すことで考えが整理されますし、思いがけない反応から、さらに新しいヒントが返ってくることもあります。まずは、身近な相手から始めてみてください。
- 8/27(木) 5459 【ルールその5、目的を持ち込みすぎない】
- ルールその5、遊びに目的を持ち込みすぎないことです。仕事に活かそうという意識が強すぎると、遊びから自由さが失われてしまいます。目的はいったん脇に置いて、まず素直に楽しむこと。結果としてのヒントは、あとから自然についてくるものだと考えておくくらいが、ちょうどよいのです。肩の力を、少しだけ抜いてみましょう。
- 8/28(金) 5460 【雑談のなかにヒントがある】
- 雑談のなかにこそ、ヒントがあります。遊びで感じたことを、スタッフやお客さまに何気なく話してみましょう。あらたまった会議よりも、ふとした雑談のほうが、本音や新しい視点が引き出されやすいものです。ある会社では、お通夜のようだった朝礼を雑談タイムに変えました。結論を求めずに、まずは身近な誰かとの会話から、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
- 8/29(土) 5461 【遊び上手な経営者の共通点】
- 遊び上手な経営者には、共通点があります。それは、遊びと仕事をきっぱり分けるのではなく、その境界をやわらかく行き来していることです。遊びで得た視点を仕事に持ち帰り、仕事の合間にも遊び心を忘れない。そのしなやかさが、日々の判断や発想に、良い影響を与えているように思えます。あなたの周りにも、そんな方がいるかもしれません。
- 8/30(日) 5462 【「らしさ」は遊びのなかに宿る】
- 「らしさ」は、遊びのなかに宿ります。まじめな場面だけでは、なかなか本人らしさは見えてきません。しかし、心から楽しんでいるときの選び方や振る舞いには、その人らしさが自然とにじみ出るものです。遊びを大切にすることは、自分やお店らしさを、あらためて見つめ直すことにもつながっていきます。ぜひ、遊んでいる自分を観察してみてください。
- 8/31(月) 5463 【明日からできる、小さな遊びを一つ】
- 31日間にわたってお届けしてきた「経営者はもっと遊ぼう」も、今日で最終回です。明日からできる、小さな遊びを一つ見つけてみませんか。大がかりな計画は必要ありません。通勤路を変える、知らない店に入ってみる。そんな小さな一歩から、あなたらしい遊びと仕事の関係を、あらためて育てていってください。
