ブランディングメール 2024年1月 | 株式会社クエストリー | 小さくても光り輝くブランドになる 

ブランディングメール 2024年1月

1日 4490【まずは行動しよう】
あけましておめでとうございます。今年も10秒で読めるブランディングのヒントをお届けします。国際社会における秩序崩壊、世界各地の紛争や戦争、気候変動や自然災害など、多くの出来事が絶え間なく起きています。予想もしない大きな変化のなかで大事になるのは「行動」です。
2日 4491【行動しなければわからない】
不確実性の高いいまは、考えているだけでは何もわかりません。怖いかもしれませんが、行動することで何が起こるかわかります。ときには少々手痛いことも起きるかもしれません。しかし、わからないで悶々と悩んでいるよりもずっと気持ちが楽になりますよ。
3日 4492【失敗を気にし過ぎる】
行動しない人の多くは、リスクではなく、失敗したときのことを気にし過ぎているからだと思います。しかし、周りの人は行動しないことの方を見ています。行動しない人からは何も刺激を受けません。仮にうまく行かなくても、行動した人に惹きつけられます。
4日 4493【行動することで得られるもの】
行動する前にあれこれと考えてしまう人が少なくありません。しかし、考えているよりも行動した方が解決に近づきます。なぜならば、行動すれば問題点が見つかるからです。早めに問題点を発見できれば、対処の時間が取れます。気持ちの余裕も生まれます。
5日 4494【行動すれば経験値が増える】
考えているだけでは1ミリも前に進みません。行動することで経験値が圧倒的に増えます。経験値の質量の積み重ねによって成長や解決の速度が早くなります。ときには失敗もありますが、すべて解決の材料となり、次の取り組みに向かうことができます。
6日 4495【行動すれば出会いが生まれる】
行動することで何かと出会うきっかけが生まれます。予想もしない考えや考えてもみなかった人との接点が生まれる可能性が高まります。すぐに活かせるかどうかなどは関係ありません。出会いによって自分のなかのアイディアの引き出しが増えていくことが大事です。
7日 4496【行動すれば自信が生まれる】
行動することに不安に感じても、やってみると「なるほどそういうことか」とわかります。わかることの積み重ねは自信につながります。考えてばかりではどうしたらいいかわからなくなり、得体のしれない不安に取り憑かれてしまいます。答えも見つかりません。
8日 4497【小さな行動を繰り返す】
行動することを何か特別なことと考える人がいます。難しく考え過ぎると、行動が億劫になってしまいます。小さな行動でいいのです。どうしたらいいのかと悩んでいるよりも、現場に足を運んでみるのも小さな行動です。動けば、何かしらの道筋が見えてきます。
9日 4498【完璧よりも最適】
考えすぎて行動ができない人は、完璧主義の傾向があります。完璧にやろうとすればするほど、あれも気になる、これも心配になります。結果的には時間がかかり、気力も折れてしまいます。完璧を目指すのではなく、その時点で最適だと思える行動を取ればいいのです。
10日 4499【所ジョージさんの言葉】
「考え込んでる時間があったら何かやればいいんだよ。何もしないでいるなんてもったいないよ」(所ジョージ)。行動する前にあれこれ考えて怖気づいてしまっていませんか?考えているだけでは何も変わりませんよ。「問題点は行動しながら解決」にスイッチを切り替えましょう。
11日 4500【迷ったらやる】
あなたは「迷ったらやらないタイプ」ですか?「迷ったらやるタイプ」ですか?誰でも失敗は避けたいし、恥もかきたくありません。ギャンブルのような行動はダメですが、僕は少しでも可能性や期待を含んだ迷いならば、やった方がいいと思います。何かしらの答えが出てきます。
12日 4501【第一歩の行動を早くする】
成長し続けている人の特徴の一つは「第一歩の行動が早い」ことです。いいと思ったらすぐやります。リスクを考えていないのかと思うと、やりながら課題を見つけて解決していきます。考えても動かない人、考えてから行動する人との距離は離れる一方です。
13日 4502【即時行動】
経営者は社内の誰よりも実践者でなければなりません。実践者のルールは即時行動です。なぜならば、事業を成功させるには、できるだけ多くのことに触れ、判断の経験値を増やすのが大事だからです。初動を早くして、経験を積み重ねる…経営者の重要な資質です。
14日 4503【仮説を立て、行動を繰り返す】
あなたは自社の経営に変革をもたらせようとしているとします。どうしたら変革できるのか明確な答えはありません。どうしたらいいのでしょうか?仮説を立て、行動を繰り返し、一つひとつ解決策を積み上げていく、これが最も有効な方法です。
15日 4504【知行一致】
「わかっている」のと「できる」は別物です。知っているだけで満足し、わかっているつもりになっているのが一番危ない。できないはわかっていないのと同じだと心すべきです。経営者に求められるのは、知っていることとやっていることを一致させる「知行一致」です。
16日 4505【しなかった後悔】
ユダヤの格言を紹介します。「してしまったことを悔やむより、したかったのにしなかったことのほうが、悔やみが大きい」。何もしないで後悔するのはよくないですね。やった結果、うまくいかなかったり、成果が出なかったりしても、そこには次に向かっての学びが必ずあります。
17日 4506【行動前には情報収集を】
何もしないで後悔するよりも、行動することで得られるものがあります。ただし、やみくもに行動すればいいわけではありません。行動前にできる限りの情報収集を行い、状況やリスクを理解しましょう。感情をコントロールし、冷静に行動するよう努力しましょう。
18日 4507【行動の障害となるもの】
不安や恐怖感がある場合、人々は行動を控えることがあります。例えば、高所恐怖症の人が高い場所に行くことを拒否する場合などです。神経質になりすぎるのも問題ですが、行動前の情報収集で行動の障害となるものを確認しましょう。事前にわかれば、排除や迂回が可能となります。
19日 4508【心身の健康状態をチェック】
例えば、怪我や病気による体力不足や体調不良の場合など、健康状態が悪い場合、行動を制限しがちです。精神的な健康の問題や心の負担も、行動を拒むことにつながります。万全の体制で行動できるように、事前のチェックを怠らないようにしましょう。
20日 4509【環境や条件や選択肢の確認】
行動する環境や条件が不適切である場合、行動を拒否したくなります。例えば、極端な気象条件や危険な場所への行動は避けようとします。また、行動を選択するためには適切な選択肢が必要ですが、それが限られている場合も同様です。行動の前に事前チェックを念入りに。
21日 4510【先延ばしにするクセ】
しなければと思いながら、ぐずぐずと先延ばしにするクセがありませんか?問題や課題に対処するためには行動が必要です。問題を先延ばしにすることは、それを解決する障害となることがあります。行動力を持って問題に取り組むことで、解決の道を開くことができます。
22日 4511【行動は周囲に影響を与える】
積極的に行動を起こすことは、成功への道を切り開く近道です。機会をつかみ、目標に向かって進むための力強い手段は行動なのです。しかも、周囲にいい影響を与えられます。行動を通じて、他の人に示唆や励ましを与えることができるのです。
23日 4512【明確な目標を設定する】
行動力を高めるためには、具体的で明確な目標を設定が重要です。目標が明確であれば、行動に対するモチベーションが高まります。大きな目標の場合は小さなステップに分解しましょう。小さなステップを達成することで、自信とモチベーションが向上します。
24日 4513【具体的な行動計画を立てる】
明確な目標を設定したら、具体的な行動計画を立てましょう。いつ、どこで、何をするかを計画することで、行動がより効果的になります。実行が習慣となれば目標達成への道は開かれます。行動計画が不明確な目標は単なる願望で終わります。
25日 4514【記録して成長を可視化する】
行動へのモチベーションを高めるために、小さな達成感を意識しましょう。毎日の進捗を記録することで、どれだけ成長しているかを可視化できます。これにより達成したことが実感できます。そして、小さな目標を達成するたびに、自分へのご褒美を忘れずに。
26日 4515【周囲からのサポートを受ける】
上司、同僚、友人、家族などのサポートを受けましょう。共感や協力を得ることで、行動力が向上します。達成したことを共有することで、モチベーションが高まります。他人からのフィードバックを受けることで、自分の成果を客観的に評価できます。
27日 4516【行動に失敗はつきもの】
行動すればうまくいくという保証はどこにもありません。行動に失敗はつきものです。しかし、失敗は経験であり、成長の機会ととらえましょう。失敗から学び、次回に活かすことが行動力を高める手助けになります。失敗を恐れず、挑戦し続けましょう。
28日 4517【小さな達成感を大切に】
行動と達成感はセットです。日々のタスクや目標をリストアップしましょう。タスクを達成するたびに項目をチェックしていくことで、小さな達成感を得られます。また、効率的に時間内にタスクを完了させることも達成感を高めることにつながります。
29日 4518【行動することで幸福感が増す】
新しいことに挑戦したり、新しい経験を積んだりすることで、幸福感が高まります。新しい環境やアクティビティを通じて、楽しい思い出や充実感を得ることができるからです。じっとして何もしないのが一番よくない(リラックスは別です)。まずは行動しよう。
30日 4519【小さな行動を積み重ねる】
大きなことや特別なことでなくてもよいのです。例えば、毎日15分間の読書、30分間のストレッチなど、小さな行動をコツコツと積み重ねることで、新しいスキルや能力を身につけることができます。これは自信につながり、この自信は幸福に寄与します。
31日 4520【行動を通じて良好な関係を築く】
挨拶や感謝の言葉などの行動を通じて、仕事仲間や友人や家族との良好な関係を築くことで幸福感が高まります。また他人と交流し、社会的なつながりをつくることも幸福感に重要な役割を果たします。億劫がってはダメです。積極的に人に会いましょう。